ごあいさつ

院長

三笠直也

こんにちは、院長の三笠直也です。
子どもの頃から犬を飼っており、獣医師になる夢をもっていました。
大学を卒業後恩師のもとで臨床経験を積み、2001年3月に生まれ育った八尾市に「みかさ動物病院」を開業しました。
その後、2018年7月ダクタリの屋号を取得、ダクタリ動物病院関西医療センターに続き大阪では2件目となる「ダクタリ動物病院八尾」と改名しました。
開業当初は地域の方々を中心に診療していましたが、インターネットの普及により色々な方からの問い合わせも多くなり、現在は大阪府外からも多くの方に来院して頂いております。

診察では僕のポリシーである「初心忘るべからず」をモットーに、開院当初より1人1人の子に責任を持って向き合うよう心がけています。
他の先生に任せることなく、僕自身がその子に向き合って診察をすることにより、病状や性格なども把握し、よりペットの個性に合わせた診察をすることが出来ると自負しております。

ペットのことを一番に理解しておられる飼い主さんに状態を教えていただくこと、ペット自身をしっかり見て触れる診察を行うことで、コミュニケーションを深めていけるよう日々精進しております。

最近は皮膚のトラブルで悩んでいるペットは多いと思います。
私の考えは「できるだけお薬を飲まないでコントロールすること」です。
食事の内容、家の環境、ストレスなど、飼い主さんとの会話を重視し、その子に合った治療法を考えます。
皮膚科を得意としている当院にて、少しでも皆さんのお役に立てればと思います。

なにか不安なことがあれば、気軽にいつでも当院にお越しください。
ご縁があって来院してしていただければ幸いです。